大味の古民家 増築部の建て方
今日は晴天のもと、大味の古民家の増築部建方です。
と言っても、増築面積はごく僅かなので、新築時の建方のようなお祝いムードはなく、早朝から粛々と建方が進められていきます。
既存部との取合いは十分打合わせを行い、慎重に行います。
増築部は母屋の大屋根の下に潜込むような形なので、かなり高さが押えられています。
事前に詳細な現場測量と打合せを行い、ユニットバスや給湯タンクの設置およびメンテナンスに支障がないか確認してからの建方になりました。
ちなみに今回は古民家ということもあり、外観を重視して給湯設備は建物内(半外部)に設置しました。